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防災サバイバルキャンプが開催される水の森公園の魅力を紹介します。水の森公園は周囲が市街地でありながら自然豊かな公園です。防災サバイバルキャンプの打ち合わせの帰りに公園を一周してみました。

管理棟の近くには写真右のようなボードがあって観察のヒントになりそうです。

ボードの中にクサレダマという黄色い花の写真がありました。見たいと思っていた花なので探したのですが見つけられず残念。なんだか変わった名前の花ですが、漢字で書けば「草連玉」となるそうです。レダマという木に似ているけど草だから草レダマという名前になったとか。植物の名前の由来にはなかなか面白いものがあります。

撮影した日(8月)には緑色の栗のいが、キノコ、ガマズミやヤマボウシの赤い実、ガマの穂なども見つけました。


その他にも いろいろな草花が見られました。カヤツリグサ(下の写真右端)は茎を触ってみると三角形になっていてちょっと面白いです。

防災サバイバルキャンプを行う10月にはまた違った花が咲いていることでしょう。

防災サバイバルキャンプでは、野外観察のプロの方に来ていただきお話を聞くプログラムを設けています。草花や生き物のお話に加えて、野外で活動する時に気を付けるべきことも教えていただきます。10月16・17日はぜひ防災サバイバルキャンプにご参加ください!




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