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三陸&東海防災教育推進フォーラム
『伝』設立までの経緯
三陸&東海防災教育推進研究会“伝”は、平成29年10月に、仙台市立北六番丁小学校の千葉久美子教諭(現 仙台市立七北田小学校諭)、豊川市立御津南部小学校教諭の原田三朗氏(現 四天王寺大学教育学部教育学科准教授)と、愛知教育大学発達教育科学専攻 大学院生の市川真基(現 蒲郡市立大塚小学校教諭)で立ち上げられた会です。千葉教諭が所属する仙台市立北六番丁小学校の『和・話・輪フェスティバル』(児童が「防災・減災に強いまちとは、絆が強いまち」ということを学び、6年生が企画・運営する地域貢献イベント)の理念と内容のすばらしさに、原田と市川が強く感銘を受けたことがきっかけです。この時、東海に暮らす原田と市川は、三陸地方の人たちの震災における経験を東海地方の人たちが学ぶことの重要性を強く感じました。
“伝”はこれまで、4回開催してきました。冬季は名古屋、夏季は仙台で年に2回開催を継続しています。それぞれの会の内容に特徴とその回ならではの成果と魅力があり、前の回のラウンド・スタディで出されたキーワードを大切にして繋いできました。各回の概要とキーワードをご覧ください。
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